他人には言えない”コロナ禍”の恩恵を知ってますか?

繊細さん(HSP)

実はコロナ禍で救われている人がいる・・?

こんにちは!
アダルトチルドレン専門カウンセリングで
繊細さんなあなたを”創造主”に変える
魂統合カウンセラー&占い師の八神浩之です

 

本日はコロナ禍の意外な恩恵ということについて

書いてみたいと思います

 

コロナ禍といえば、世間的には

「食事に行けない」

「旅行に行けない」

「人と会えない」など

ネガティブなイメージが圧倒的だと

思いますが、

 

そんな中で、

他人には言えないけれど

意外と「コロナ禍が好き」

という人たちがいます

 

それはなぜか??

 

それは、

「食事に行けない」

「旅行に行けない」

「人と会えない」

からです

 

 

???

 

 

先ほどあげた

ネガティブ要因をそのまま

並べているだけじゃないか!!

 

そうなんです

 

多くの人にとって

コロナにより生じるネガティブ要因は

ネガティブでしかないかもしれませんが

 

人によっては

それがそのまま

ポジティブ要素にもなる

 

ということなんです

 

どういうことか?

 

 

一般に繊細さんと言われる人にとっては

「人と会うこと」

それ自体が既にネガティブ要素なのです

 

そんな繊細さんたちは

それでも、この社会に適応するため

「頑張って」人と会っています

 

誤解がないように言っておくと

「人が嫌い」な訳ではありません

 

むしろ人が好きなんです

心の底では人間愛に溢れています

 

でも、

ずっと人と一緒にいるのが疲れる

 

だから

人と会うことはエネルギーがいるので

「頑張って」人と会っているし

できることならその機会を最小限にしたい

という思いがあります

 

そんな繊細さんにとっては

このコロナ禍は

「天の恵み」にもなり得るのです

 

なぜなら

「人と会ってはいけない」

そうやって国が、会社が

言ってくれるから

 

図らずとも人との距離を取りやすい

生活が手に入ったわけです

 

決してコロナを肯定している訳ではありません

 

実際にそれにより不幸を経験している人たちも

たくさんいるし、私自身も早くこの状況を脱し

元のような社会生活が送れる方がいいと思っています

 

私が言いたいのは

どんな社会にもマジョリティとマイノリティがいる

そして

物事には多面性があるということです

 

そのことをきちんと理解していくことが

ダイバーシティでもあると思うのです

 

このコロナを乗り切った先に、

単純に以前の価値観に

逆戻りするのではなく

 

これを契機として

様々な心理特性やライフスタイルを持った人が

それぞれ生きやすい世の中になれるよう

互いに違いを理解し合いながら

新しい世界を構築することができたなら

このコロナという出来事は

まさしく人々を高次元に引き上げる

アセンション的イベントだった

言うこともできるでしょう

 

この未曾有の世界的事件を

どう後に評価するかは

ポストコロナの世界をどう創り上げるか

そこにかかっている

 

そこに人類の真価が問われる

そんな風に思います

 

本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました

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