自信を育てるたった1つの極意

アダルトチルドレン、インナーチャイルド

自分に自信を持ちたい・・・

そんなあなたに伝えたい

 

こんにちは

アダルトチルドレン専門カウンセリングで
あなたの内なる創造主を目覚めさせる
魂統合カウンセラー&占い師の八神浩之です

 

今日は「自信を育てる極意」ということについて書いてみます

 

私も中学や高校時代、

それはそれは「自信のある人」に憧れ

 

自信満々な友達の様子を真似してみたり

そんな友達のことを羨ましく思ったり

 

ずいぶんと他人と比べては

それでも縮まらないギャップ

一向に自信のない自分のことを

情けなく感じたものです

 

「自信を持って~できる自分になりたい!」

 

それは

 

思えば思うほど

遠のいていくような

 

決して掴めないものを追いかけているという感覚

 

求めれば求めるほど

自分の心には

 

「自信のない自分」

が映し出され

 

それを感じるたびに

余計に自信を失っていました

 

でも今だからわかること

 

当時の私に伝えたいこと

 

それは

 

自信 = 自分との信頼関係 である

 

ということです

 

当時の私が誤解していたことがあります

 

それは、自信のある人は

 

「何でもできる人」

 

「万能な人」

 

そんな風に捉えていました

 

でもそれは、冷静に考えれば違います

 

自信たっぷりな友達も

 

テストで悪い点を取ることもあれば

 

先生に叱られることもある

 

 

大事な部活の試合でエラーすることもあれば

 

受験に落ちることもあるのです

 

 

それでもなぜか

 

悲壮感がない

 

 

私ならひどく落ち込み

 

自分のしたことに

 

自責の念を感じていたであろうことでも

 

そこに何の執着もなく

 

ケロッと次のアクションに移る軽やかさ

 

 

なぜそれが出来るか

 

それは自分との信頼関係があるから

 

なんですね

 

自分自身との信頼関係があるから

 

多少失敗したって

 

そんな自分をちゃんと受け入れるし

 

そんな自分を承認するし

 

そんな自分でも大丈夫!

 

と思える

 

 

だから

 

軽やかに次にいける

 

自信を持つためには

 

何かが「できる」

 

ことが重要ではないのです

 

 

むしろ

 

何かが「できなかった」ときに

 

そんな自分のことを見捨てないこと

 

そんな自分のそばにちゃんとついてあげて

 

「それでも大丈夫!」

 

「私がついてるから大丈夫!」

 

そうやって

 

自分さんをひとりぼっちにしないこと

 

大切な友達が落ち込んでいるときに

 

「大丈夫?」

と声をかけてあげるように

 

自分さんが失敗したとき

 

自分さんが落ち込んだときに

 

寄り添ってあげること

 

 

そんな日常的な

 

自分との人間関係

 

それを大事にすることで

 

自分との信頼関係が育まれる

 

 

するとそこに

 

「自信」

 

と言われるものが

 

少しずつ生まれてくるのですね

 

 

自信がない・・

 

そう悩んでいる人も大丈夫です

 

今から始めましょう

 

自分さんと仲直りしていきましょう

 

本日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました

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