「~していい?」と聞くことは素直さだけど・・・
こんにちは!
アダルトチルドレン専門カウンセリングで
繊細さんなあなたを”創造主”に変える
魂統合カウンセラー&占い師の八神浩之です
「~していい?」
あなたにもこんな口癖はありませんか?
何をするにも、
家族や友人や同僚に
「~していい?(していいですか?)」
とつい聞いてしまう
もちろん
誰かのものを借りるとか
集団行動をしていて
自分の行動が誰かに迷惑を
かけてしまうような場面であれば
「~していい?(していいですか?)」
と聞くこと
確認することが
必要な場面もあります
問題はそうでない場面です
例えばあなたが家で家族といるとき
「ちょっとトイレに行ってきていい?」
とか
「食べていい?」
とか
ついつい聞いてしまっているとしたら
それは注意が必要です
「~していい?」
と聞くことは
他人に許可を取る行為です
自分がトイレに行ったり、
ものを食べたりすることは
誰かの許可を得る必要はありません
ではなぜ
許可がいらない行為なのに
許可を得ようとしてしまうのか?
それはあなたの潜在意識の中に
「自分で決めてはいけない」
という思い込みがあるからです
その思い込みがあるから
自分に自分が許可を出す
ということができない
だから
いつも誰かに
許可をとってしまう
たしかに、
それが必要な時代があったかもしれない
でももう、
あなたは大人です
したいことをしていい
そこに誰の許可もいりません
あなたが「したい」と
そう思ったことは
全部やっていいのです
誰の許可もなく
あなたさえ許可すれば
何をしてもいい
何だってできる
そう思うだけで
少しわくわくしてきませんか?
この世界は自由で
可能性に満ちた世界です
さあ、
今日は何をしたいですか?
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました